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社員紹介

各部門で働く社員をご紹介します。

苫小牧支社・苫小牧陸運部・陸運課 入社2年目 山口 智幸
東京支社・東京陸運部 入社2年目 山﨑 翔平
釧路支店・海運課 入社4年目 渡邊裕紀
札幌本部・札幌海運部・通関課 入社3年目 加藤 真那
釧路支店・陸運課入社6年目 小林 翔太

札幌本部・札幌海運部・通関課 入社2年目 加藤 真那

●これが私の仕事

私たちが日々生活で使用しているクッションや掃除用具・スリッパなど雑貨系の輸入通関関連のお仕事をしております。入社前は仕事イメージがいまいちピンと来ていなく、外国から輸入しているんだぐらいで、どういう仕事内容で等想像がついていませんでした。
入社してようやく外国から物が輸入される為にはこんなに多くの書類や手続きが必要なんだということに驚きました。それからは普段目にしている多くのものが外国から入ってきており、身の周りには通関許可(国内に入れていい許可)を受けた物がたくさん溢れているのだなと視点が変わりました。
入社2年目でまだ慣れないことが多い日々ですが、困ったときには先輩社員にすぐ助けていただけ、早く一人で多くの仕事を回せるようになりたいと思っております。

●仕事を通して嬉しかったこと

書類をきちんとミスなく作成し問題なく通関士に回して、実際に通関が済み配送がスムーズに手配ができ何も連絡なく全てが完了したときは嬉しいですしホッとします。
例えば海が荒れると船が着岸することができないので、商品の輸入日が決まっている場合にはお客様に遅延の旨ご連絡をする必要があります。
北海道ならではの雪の影響も結構あり、天候に左右されることも多いためスムーズに事が済むことは想像以上に喜びがあります。
今はとにかくミスをしないことを意識してお仕事をしています。書類のミス1つで数百円から数億円の単位で輸入者の方の被害になることもあります。
一つでも失敗するとちりも積もればで大きなミスにつながっていくので細心の注意を払って仕事に望んでいます。

●当社を選んだ理由

もともと商品が世の中に出回るということは気になっていました。興味があり当社の説明会に参加したのがきっかけでした。
入社前は国内輸送に興味があり、就活時代の2016年に天災が多くて物が世の中に出回らないことが多く、テレビで見たときに、こんなにトラックやヘリコプターがいるのに物が行き届かないというのはどういうことだ、地方にもきちんと商品が行き届くようになったら天災が起きても普段通りの生活が送れるのではないかなと思いさらに興味を持ち始めました。
その中でも当社は川崎汽船のグループ会社なので福利厚生がしっかりしているし、100名程度の大きくない会社なので社員同士で意思疎通を取りながら仕事がしていけると思い希望しました。

●就職活動中の皆さんへメッセージ

先輩から就職活動の情報を聞いたりアドバイスをもらうこともありましたが、とにかく自分で情報を集めて自分が信じられる情報、今の環境にあった情報をきちんと自分の目で確認して就職活動に望むことができれば自分にとっていい会社の環境に就職できるのではないかと思います。
自分の今の就職活動の軸や新生活の軸は何かを考えていました。とにかく軸を持つことは大事だと思います。就職活動がんばってください。

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